久々の手料理

2002年6月30日
金曜日の夜、仕事帰りにそのまま私の部屋にくると言った彼。
いつもより仕事あがりが遅かったためかとってもお疲れみたい。そして空腹だった。

そんな彼のことを考えて、久々に手料理を作ることにした。いつもは買わないちょっとお高い国産牛。
ぷりぷりのトマト、新鮮なお野菜などなど。
スーパーでわんさか買い出しをして、気合を入れて作る。

もう気分はドリカムの「あなたにサラダ」(笑)

いつも作ってあげれれば良かったのだが、就活やバイトやなんだかんだで忙しいという理由で暫く作ってあげていなかった。
そんな彼から最近ぼそっといわれたのが、
「りりこの手料理食べてないなぁ」
そ、そうでしたね。ゴメンナサイ。
本当に美味しいのか分からないけれども(無責任?)いつももぐもぐと全部「美味しいよ」といって食べてくれていたものね。
「作って!」と言ってくれるだけでも感謝しなければ。

結局作ったものはなんとなく思いついたものを3品とご飯とお味噌汁。たいして手の込んでいるものではなかったけれども、彼は大喜びしてくれた。
その顔が嬉しい。そんな顔されたら次も作っちゃいたくなるじゃん!!・・・てことで、次の朝も早起きして朝食を準備。昼も夜も作っちゃいました♪
なんて単純なのでしょう。
でもこうしていくことで自分の料理の腕が上がって、彼も喜んでくれればこんないいことはない。

ところで・・・・。
料理がうまい奥さんのところには必ず旦那が帰ってくる、というのは本当かしら?
甘い幻想かしら?

・・・実際は旦那のために料理を作っても帰ってこない、なんていうのも普通にあるんだろうなぁ。

ふとため息をついてしまった。

でも!まずやってみなくては。
私はまだまだ結婚なんて考えていないけれども、料理を頑張ってみようと思う。





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