彼の実家で

2002年7月13日
木曜日の夜から、彼の実家に遊びに行きました。
ご家族が旅行に行くとの事で、寂しがり屋で甘えん坊の彼は半ば強制的に私を呼び出したのです。
(嬉しいんだけどね☆)
私は学生なので、授業がないのですが、彼はもちろん、金曜日はご出勤。
ということで、金曜日の朝から夜までは彼の実家に一人。とは言っても、かわいい犬が2匹いるので、そのコたちと遊んだり、お世話をしたりなんかをして過ごしていました。

【あぁ、専業主婦になったらこんな風に旦那を待つのねぇ・・・。ちょっと向かないかも。】

彼の家ではもちろん家事をやってはいなかったので、専業主婦の気持ちはわからないけれども・・。
私は子どもができるまではたぶん、仕事をするんだろうな。そうしたい。

ふと、台所が目に付いて、ちょっと入ってみた。
彼からは聞いていたけれども、正直本当に・・・。
【たぶん、というかかなりの確立で彼のお母様より私の方が料理してるし、上手いと思う。】という感想です。
そんなことを思い、少し含み笑いをした私はいやらしいかしら?むふふ・・・・。
ますます、彼に美味しい手料理を食べさせてあげたいと思った私なのでした。

彼が帰ってくるのを待ちきれなくて、駅まで迎えにいってしまった。
【ただいまぁ。疲れたよぅ。マッサージして♪】
なぁんて言う彼が可愛くてたくさんマッサージをしてあげちゃいました。


じっくり話ができる時間。
ぴったりくっつける時間。
並んだり、向き合ったりできる時間。

幸せな時間。

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